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【8/19号】防水工事の「目地処理」って面倒・・・・本当に必要?

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いつも大変お世話になっております。
東日本塗料㈱メールマガジン担当の東海智代です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

昨日、「砂肝」料理をマスターしようと思い、砂肝を衝動買いしました。
以前、挑戦したときに、下処理に大失敗してしまい、
食べられる部分がほとんど残らなかったということがありました。
(皮にほとんど身を持っていかれました)
今回、防水工事の目地処理について考えながら、
やっぱり下処理をマスターすることは、全ての道の上達に繋がる!と自分を奮い立たせ、
早速、砂肝を買ってきました。まだ冷蔵庫にあります。
上手くいったら、またいつかここに書きたいと思います。

さて、本日も、弊社製品から少し離れて、豆知識シリーズ第2弾!
「防水工事の目地処理って本当に必要?」についてお伝えします。

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ウレタン防水工事における下地処理って実はたくさんあるんです。
その中の一つである「目地処理」。
よく、「目地処理って本当に必要?」「面倒だし、不慣れだから省きたい」
「目地処理をせずに、そのまま塗っても平気?」
というお客様からのお問合せをいただきます。

しかし!
「目地処理」はウレタン防水工事における重要な工程なんです。
どうして必要なのでしょうか?
それを今回ご紹介いたします。

屋上のモルタルには割れ防止の為、「緩衝目地」と呼ばれる部位があります。
「緩衝目地」は、屋上の過酷な温度変化にモルタルが耐えられるよう、
一定の間隔で設けられています。
たいていの場合、「緩衝目地」には「プラスチック目地材」というものが埋め込まれていて、
時間が経過すると、変形したり草木が生えたり、とても悲惨な状態になります。

もし、その悲惨な状態のプラスチック目地材が埋め込まれたままの状態で、
ウレタン防水工事を始めてしまったら・・・・
出来上がった新しい防水層に、剥離や破断、凹凸の段差等、
様々な欠陥が目地の部位から生じてしまい、
建物の雨漏りに繋がってしまう恐れがあります。

だからこそ、「目地処理」が必ず必要となるんです。
せっかく時間とコストと労力をかけて雨漏りを防ぐ防水工事をするのですから、
パーフェクトな仕上がりにしたいですよね。

弊社では、ウレタン防水工事を行う前に、
「フローンシーリング」を使った適切な「目地処理」をお薦めしています。
「フローンシーリング」を使った目地処理の詳細方法は、ホームページにてご紹介しております。

詳しくはHPをご覧ください!
防水工事の「目地処理」って面倒・・・・本当に必要?
上記からは、弊社が作成している資料・カタログもダウンロードしていただけます!
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ここまで、読んでいただき、ありがとうございました!
次回は、弊社が誇る大ヒット商品!「フローンヌルサット」について、お伝えいたします。

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