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【2/3号】「X-1、X-2ってよく聞くけど、本当のところ何？」～ウレタン防水工事の工法について～
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いつも大変お世話になっております。
東日本塗料㈱メールマガジン担当の東海智代です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
電話でのやり取りの際、漢字やアルファベットを伝える時に、苦労することがあります。
例えば、私の苗字は割と珍しい方なので、「ヒガシのウミでトウカイです」とお伝えします。
「ネイビー」が伝わらなかった時は、「葱！葱のネ！」と言ったら笑われました。
（皆さまご存知のとおり、私は葱LOVEなのです）
また、日塗工の色番号を伝える際は、
「タイガースのT」「ジャイアンツのG」などと伝えますが・・・・（なぜか野球）。
「X」って、何て説明しますか？
「X-JAPAN」「ドクターX」「ばってんのX」・・・・？
いつもその場のノリと思いつきで説明をしてしまうのが、最近の悩みです。
（私のこれまでの人生と同じです。今、頭の中は「紅」が流れています）
・・・・さて、本日は、
「ウレタン防水工事の工法」について、お伝えいたします。
---------------------------------------------------------
「X-1、X-2ってよく聞くけど、何？」
「ウレタン防水工事の工法？何か決まりでもあるの？」
「国土交通省に定められている？何だか難しそう・・・・」
このようなお悩みをお持ちの皆様！朗報です！
今日は、ウレタン防水工事の工法、
その中でも、「X-1」「X-2」と呼ばれている、
国土交通省の公共建築工事標準仕様書に定められた防水工法について、
ご説明したいと思います（今回は平場のみ）。
【「X-1」工法について】
＜概要＞
別名「通気緩衝工法」や「絶縁工法」と呼ばれており、
通気緩衝シートを貼って、脱気筒を取り付ける工法のこと。
（ウレタン塗膜防水材は3mm厚仕上げ）
＜特徴＞
緩衝シートを挟むことにより、
建物の動きによるウレタン防水の破断を抑制する効果があり、
建物自体に動きが想定される現場に推奨されている。
また、脱気筒を取り付けることによって、
建物内部のフクレの原因となる水分を逃がす効果が期待できる。
＜こんなところに＞
・湿気を多く含む建物
・建物の動きで防水層の破断等の恐れがある建物
・鉄骨造
＜適用部位＞
・屋根
・ルーフバルコニー
＜東日本塗料の製品＞
「HNT自着シート」
「脱気筒 ステンレス」
【「X-2」工法について】
＜概要＞
別名「密着工法」と呼ばれており、
ウレタン防水の間にクロス（補強布）を挟む工法のこと。
（ウレタン塗膜防水材は3mm厚仕上げ）
＜特徴＞
ウレタン防水の間にクロス（補強布）を挟むことで、
防水塗膜厚が確保され、防水性を高めることができる。
＜こんなところに＞
・振動などの動きがよくある建物
・鉄筋造
＜適用部位＞
・屋根
・ベランダ
・ルーフバルコニー
・庇 など
＜東日本塗料の製品＞
ガラスクロス
目地クロス
よく防水材のカタログ等では、「X-1」「X-2」という言葉を
よく見かけるかと思います。
しかし、実際に「何？どう違うの？」と思われていた方も多いのではないでしょうか？
さて、今回、このメルマガをお読みいただき、
「複雑だと思っていたから防水工事はちょっと避けていたけど、やってみようかな」
「ぜひチャレンジして、仕事の枠を広げていきたい！」
「説明を聞いたらX-1、X-2に興味が湧いてきた」
と思っていただけたら幸いです。
また、そのような方のために、X-1工法のマニュアルを作成しております。
施工する方々に密着した写真入りの分かりやすい解説となっております。
下記HPリンク先より、ご覧いただけますので、
是非ご参考くださいね。
また、実際に、
「理解はできたけど、ちょっと難しそうで敷居が高い・・・・」
という方もいらっしゃると思います。
そのような時には、東日本塗料にお任せください！
弊社には、防水施工技能士の資格を持っている社員が多く、
これまでの施工実績を元に、ノウハウをフルに活用し、
現場での下見診断、仕様提案、施工立ち合い・指導等、全面的にサポートいたします。
ご興味がある方は、是非一度マニュアルをご覧ください！
いかがでしたでしょうか？
下記HPリンク先では、
本文でお話しした内容を、写真付きの資料と共に、更に詳しく解説しております。
先程のわかりやすいマニュアルもダウンロードできます。
ぜひご覧ください！
詳しくはHPをご覧ください！
「X-1、X-2ってよく聞くけど、本当のところ何？」～ウレタン防水工事の工法について～
上記からは、弊社が作成している資料・カタログもダウンロードしていただけます！
---------------------------------------------------------
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました！
次回は、「いろいろなローラーの種類と特徴」をお送りいたします。
降雪地域の皆様、是非お気をつけて毎日をお過ごしくださいませ。
それでは、皆さま、また次回！
【お問い合わせ先】
東日本塗料株式会社 営業部 メールマガジン担当
E-mail：mailmagazine@hnt-net.co.jp
HP：https://www.hnt-net.co.jp/
HPお問合せリンク：https://www.hnt-net.co.jp/contact.html
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このメールは、各種展示会にお越しいただいたお客様、
弊社と名刺交換させていただいたお客様
資料のご請求やお問い合わせをいただいたお客様にお送りしています。
心当たりがない方、配信停止等をご希望の方はお手数ですが
本メールに、その旨ご返信いただきますよう、お願いいたします。
★☆【 発行元 】★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東日本塗料 株式会社 メールマガジン担当
住所：〒124-0006 東京都葛飾区堀切3-25-18
電話：03-3693-0851
E-mail: mailmagazine@hnt-net.co.jp
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東日本塗料㈱メールマガジン担当の東海智代です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
電話でのやり取りの際、漢字やアルファベットを伝える時に、苦労することがあります。
例えば、私の苗字は割と珍しい方なので、「ヒガシのウミでトウカイです」とお伝えします。
「ネイビー」が伝わらなかった時は、「葱！葱のネ！」と言ったら笑われました。
（皆さまご存知のとおり、私は葱LOVEなのです）
また、日塗工の色番号を伝える際は、
「タイガースのT」「ジャイアンツのG」などと伝えますが・・・・（なぜか野球）。
「X」って、何て説明しますか？
「X-JAPAN」「ドクターX」「ばってんのX」・・・・？
いつもその場のノリと思いつきで説明をしてしまうのが、最近の悩みです。
（私のこれまでの人生と同じです。今、頭の中は「紅」が流れています）
・・・・さて、本日は、
「ウレタン防水工事の工法」について、お伝えいたします。
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「X-1、X-2ってよく聞くけど、何？」
「ウレタン防水工事の工法？何か決まりでもあるの？」
「国土交通省に定められている？何だか難しそう・・・・」
このようなお悩みをお持ちの皆様！朗報です！
今日は、ウレタン防水工事の工法、
その中でも、「X-1」「X-2」と呼ばれている、
国土交通省の公共建築工事標準仕様書に定められた防水工法について、
ご説明したいと思います（今回は平場のみ）。
【「X-1」工法について】
＜概要＞
別名「通気緩衝工法」や「絶縁工法」と呼ばれており、
通気緩衝シートを貼って、脱気筒を取り付ける工法のこと。
（ウレタン塗膜防水材は3mm厚仕上げ）
＜特徴＞
緩衝シートを挟むことにより、
建物の動きによるウレタン防水の破断を抑制する効果があり、
建物自体に動きが想定される現場に推奨されている。
また、脱気筒を取り付けることによって、
建物内部のフクレの原因となる水分を逃がす効果が期待できる。
＜こんなところに＞
・湿気を多く含む建物
・建物の動きで防水層の破断等の恐れがある建物
・鉄骨造
＜適用部位＞
・屋根
・ルーフバルコニー
＜東日本塗料の製品＞
「HNT自着シート」
「脱気筒 ステンレス」
【「X-2」工法について】
＜概要＞
別名「密着工法」と呼ばれており、
ウレタン防水の間にクロス（補強布）を挟む工法のこと。
（ウレタン塗膜防水材は3mm厚仕上げ）
＜特徴＞
ウレタン防水の間にクロス（補強布）を挟むことで、
防水塗膜厚が確保され、防水性を高めることができる。
＜こんなところに＞
・振動などの動きがよくある建物
・鉄筋造
＜適用部位＞
・屋根
・ベランダ
・ルーフバルコニー
・庇 など
＜東日本塗料の製品＞
ガラスクロス
目地クロス
よく防水材のカタログ等では、「X-1」「X-2」という言葉を
よく見かけるかと思います。
しかし、実際に「何？どう違うの？」と思われていた方も多いのではないでしょうか？
さて、今回、このメルマガをお読みいただき、
「複雑だと思っていたから防水工事はちょっと避けていたけど、やってみようかな」
「ぜひチャレンジして、仕事の枠を広げていきたい！」
「説明を聞いたらX-1、X-2に興味が湧いてきた」
と思っていただけたら幸いです。
また、そのような方のために、X-1工法のマニュアルを作成しております。
施工する方々に密着した写真入りの分かりやすい解説となっております。
下記HPリンク先より、ご覧いただけますので、
是非ご参考くださいね。
また、実際に、
「理解はできたけど、ちょっと難しそうで敷居が高い・・・・」
という方もいらっしゃると思います。
そのような時には、東日本塗料にお任せください！
弊社には、防水施工技能士の資格を持っている社員が多く、
これまでの施工実績を元に、ノウハウをフルに活用し、
現場での下見診断、仕様提案、施工立ち合い・指導等、全面的にサポートいたします。
ご興味がある方は、是非一度マニュアルをご覧ください！
いかがでしたでしょうか？
下記HPリンク先では、
本文でお話しした内容を、写真付きの資料と共に、更に詳しく解説しております。
先程のわかりやすいマニュアルもダウンロードできます。
ぜひご覧ください！
詳しくはHPをご覧ください！
「X-1、X-2ってよく聞くけど、本当のところ何？」～ウレタン防水工事の工法について～
上記からは、弊社が作成している資料・カタログもダウンロードしていただけます！
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ここまで、読んでいただき、ありがとうございました！
次回は、「いろいろなローラーの種類と特徴」をお送りいたします。
降雪地域の皆様、是非お気をつけて毎日をお過ごしくださいませ。
それでは、皆さま、また次回！
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東日本塗料株式会社 営業部 メールマガジン担当
E-mail：mailmagazine@hnt-net.co.jp
HP：https://www.hnt-net.co.jp/
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東日本塗料 株式会社 メールマガジン担当
住所：〒124-0006 東京都葛飾区堀切3-25-18
電話：03-3693-0851
E-mail: mailmagazine@hnt-net.co.jp
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