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【3/31号】床の下地処理方法～こんな時は何を使えばいいの？～
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いつも大変お世話になっております。
東日本塗料㈱メールマガジン担当の東海智代です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
いつもはお酒の話しかしていない気がするので、今日は女子力の高い話をします。
私は手の爪が伸ばせないので、足の爪だけは1年中いつもネイルをしています。
ですが、私は面倒なのが嫌いなので、シールで貼るだけのものを使っています。
でも、シールなので、たまに剥がれてしまう時があります。
そんな時は、爪やすりで研磨して、デコボコをなくすと、剥がれにくくなって長持ちします。
下地処理をしっかりすれば、シールでも見栄えがするので、とても気に入っています。
（足の指を見ながら挨拶をする人はいないので、色が付いていればそれでよい）
ネイルがあまりできない方、ジェルネイルシール、とってもオススメですよ！！
さて、本日は、
「床の下地処理方法」について、お伝えいたします。
---------------------------------------------------------
床の下地調整材、下地処理方法っていろいろありますよね。
お客様からも「こんなときどうしたらいいの？」というお問合せをよくいただきます。
そこで、今回は、下地処理方法・下地調整材の使い分けについて、説明しますね。
【使い分けその①：コテが使えますか？】
＜コテは使えません＞
電動撹拌機などの大きな機械のいらない手軽にできる下地調整材をオススメします。
混ぜるのも楽ですし、ヘラがあれば使えます。
弊社製品→フローンエポパテ
＜コテは少しなら使えます＞
同じく使いやすい手軽にできる下地調整材をお勧めします！
ただし、コテが使えるなら、エポパテよりも小～大面積での塗装が可能で、
どんな下地の不具合にも割と万能なものがよいでしょう。
弊社製品→フローンHRプライマー
＜コテには自信があります！＞
手軽にできるもの、よりは本格的なものでも大丈夫。
こちらは、しっかりと厚みがつけられるので多少のデコボコにも対応できます。
弊社製品→フローンHRプライマー・フローンベースエポ
【使い分けその②：補修箇所はどのくらいですか？】
＜小さい面積です＞（にぎりこぶしぐらいの大きさ）
電動撹拌機などの大きな機械のいらない手軽なものでOK！
●弊社製品
フローンエポパテ
＜中くらいの面積です＞（50㎡くらいまでで全体的に凹凸がある）
手軽なものでは賄えないので、
どんな下地の不陸調整にも対応可能な割と万能なものがよいでしょう。
フローンエポパテのように1つ1つ手直ししていくものですと、
非常に大変ですし、全てを平らに補修することも難しく、
補修しなければならない部分を見落とすこともあります。
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポ
＜大きな面積です＞（50㎡以上で全体的に凹凸がある）
中くらいの面積同様、手軽なものでは賄えないので、
どんな下地の不陸調整にも割と万能なものがよいでしょう。
中くらいの面積同様、見落としがあると大変ですし、
大きなデコボコでは、フローンエポパテでは補修しきれません。
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポ
では次に、実際の処理はどうするの？
という説明をしていきますね。
【ヘアークラック（幅0.3～0.5㎜程度）】
手軽にできるものや下地調整材で、パテを使ってシゴキ塗りをするのが一番良い方法です。
●弊社製品
フローンHRプライマーにケミベストを混ぜてシゴキ塗り
【クラック（幅1～3㎜）】
Ｕ字カット後、下地調整材に硅砂を混ぜて埋めていきましょう。
「V字でもいいの？」というお問合せもいただきますが、
U字の方が密着面が多いため、剥がれにくくなりますので、U字がオススメ。
●弊社製品
フローンエポパテ、フローンHRプライマーに
硅砂（6号or7号）、ケミベストを少し混ぜて充填
【大きな欠損部（深さ10㎜くらい？）を平滑にしたい】
下地調整材に硅砂を混ぜて埋める
●弊社製品
フローンHRプライマーに硅砂（5号or6号）を塗料の3～4倍混ぜて塗る
【全体的な下地処理（広範囲にわたって巣穴やクラックなどがある）】
コテを使い、下地調整材で全面をシゴキ塗りする
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポに
硅砂7号を塗料の半分程度入れる
【ピンホールを防止したいとき(新設コンクリート面等)】
コテを使い、下地調整材で全面をシゴキ塗りする
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポに
硅砂7号を塗料の半分程度入れる
ここまでお読みいただいて、「あれ？」って思われる方、いらっしゃると思います。
実は、弊社のフローンHRプライマーって、非常に優秀なんです。
これが1つあれば、クラック処理やデコボコ、ピンホール防止まで、
ありとあらゆることに使えるんです。
「コテが使えないから・・・・」とお思いの方、
多少のデコボコを直す程度であれば、コテでも簡単にできるんですよ。
（塗装初心者東海もやってみたら、できました！）
弊社営業Mが「弊社製品の中で一番好きな製品」と熱く愛を語る程、便利なんです。
是非一度、ご検討くださいね。
いかがでしたでしょうか？
下記HPリンク先では、
本文でお話しした内容を、写真付きの資料と共に、更に詳しく解説しております。
ぜひご覧ください！
詳しくはHPをご覧ください！
床の下地処理方法～こんな時は何を使えばいいの？～
上記からは、弊社が作成している資料等もダウンロードしていただけます！
---------------------------------------------------------
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました！
次回は、「防水材の不具合事例シリーズ第2弾」をお送りいたします。
それまで皆様、是非お身体に気をつけて、毎日をお過ごしくださいませ。
それでは、皆さま、また次回！
【お問い合わせ先】
東日本塗料株式会社 営業部 メールマガジン担当
E-mail：mailmagazine@hnt-net.co.jp
HP：https://www.hnt-net.co.jp/
HPお問合せリンク：https://www.hnt-net.co.jp/contact.html
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このメールは、各種展示会にお越しいただいたお客様、
弊社と名刺交換させていただいたお客様
資料のご請求やお問い合わせをいただいたお客様にお送りしています。
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本メールに、その旨ご返信いただきますよう、お願いいたします。
★☆【 発行元 】★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東日本塗料 株式会社 メールマガジン担当
住所：〒124-0006 東京都葛飾区堀切3-25-18
電話：03-3693-0851
E-mail: mailmagazine@hnt-net.co.jp
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東日本塗料㈱メールマガジン担当の東海智代です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
いつもはお酒の話しかしていない気がするので、今日は女子力の高い話をします。
私は手の爪が伸ばせないので、足の爪だけは1年中いつもネイルをしています。
ですが、私は面倒なのが嫌いなので、シールで貼るだけのものを使っています。
でも、シールなので、たまに剥がれてしまう時があります。
そんな時は、爪やすりで研磨して、デコボコをなくすと、剥がれにくくなって長持ちします。
下地処理をしっかりすれば、シールでも見栄えがするので、とても気に入っています。
（足の指を見ながら挨拶をする人はいないので、色が付いていればそれでよい）
ネイルがあまりできない方、ジェルネイルシール、とってもオススメですよ！！
さて、本日は、
「床の下地処理方法」について、お伝えいたします。
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床の下地調整材、下地処理方法っていろいろありますよね。
お客様からも「こんなときどうしたらいいの？」というお問合せをよくいただきます。
そこで、今回は、下地処理方法・下地調整材の使い分けについて、説明しますね。
【使い分けその①：コテが使えますか？】
＜コテは使えません＞
電動撹拌機などの大きな機械のいらない手軽にできる下地調整材をオススメします。
混ぜるのも楽ですし、ヘラがあれば使えます。
弊社製品→フローンエポパテ
＜コテは少しなら使えます＞
同じく使いやすい手軽にできる下地調整材をお勧めします！
ただし、コテが使えるなら、エポパテよりも小～大面積での塗装が可能で、
どんな下地の不具合にも割と万能なものがよいでしょう。
弊社製品→フローンHRプライマー
＜コテには自信があります！＞
手軽にできるもの、よりは本格的なものでも大丈夫。
こちらは、しっかりと厚みがつけられるので多少のデコボコにも対応できます。
弊社製品→フローンHRプライマー・フローンベースエポ
【使い分けその②：補修箇所はどのくらいですか？】
＜小さい面積です＞（にぎりこぶしぐらいの大きさ）
電動撹拌機などの大きな機械のいらない手軽なものでOK！
●弊社製品
フローンエポパテ
＜中くらいの面積です＞（50㎡くらいまでで全体的に凹凸がある）
手軽なものでは賄えないので、
どんな下地の不陸調整にも対応可能な割と万能なものがよいでしょう。
フローンエポパテのように1つ1つ手直ししていくものですと、
非常に大変ですし、全てを平らに補修することも難しく、
補修しなければならない部分を見落とすこともあります。
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポ
＜大きな面積です＞（50㎡以上で全体的に凹凸がある）
中くらいの面積同様、手軽なものでは賄えないので、
どんな下地の不陸調整にも割と万能なものがよいでしょう。
中くらいの面積同様、見落としがあると大変ですし、
大きなデコボコでは、フローンエポパテでは補修しきれません。
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポ
では次に、実際の処理はどうするの？
という説明をしていきますね。
【ヘアークラック（幅0.3～0.5㎜程度）】
手軽にできるものや下地調整材で、パテを使ってシゴキ塗りをするのが一番良い方法です。
●弊社製品
フローンHRプライマーにケミベストを混ぜてシゴキ塗り
【クラック（幅1～3㎜）】
Ｕ字カット後、下地調整材に硅砂を混ぜて埋めていきましょう。
「V字でもいいの？」というお問合せもいただきますが、
U字の方が密着面が多いため、剥がれにくくなりますので、U字がオススメ。
●弊社製品
フローンエポパテ、フローンHRプライマーに
硅砂（6号or7号）、ケミベストを少し混ぜて充填
【大きな欠損部（深さ10㎜くらい？）を平滑にしたい】
下地調整材に硅砂を混ぜて埋める
●弊社製品
フローンHRプライマーに硅砂（5号or6号）を塗料の3～4倍混ぜて塗る
【全体的な下地処理（広範囲にわたって巣穴やクラックなどがある）】
コテを使い、下地調整材で全面をシゴキ塗りする
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポに
硅砂7号を塗料の半分程度入れる
【ピンホールを防止したいとき(新設コンクリート面等)】
コテを使い、下地調整材で全面をシゴキ塗りする
●弊社製品
フローンHRプライマー、フローンベースエポに
硅砂7号を塗料の半分程度入れる
ここまでお読みいただいて、「あれ？」って思われる方、いらっしゃると思います。
実は、弊社のフローンHRプライマーって、非常に優秀なんです。
これが1つあれば、クラック処理やデコボコ、ピンホール防止まで、
ありとあらゆることに使えるんです。
「コテが使えないから・・・・」とお思いの方、
多少のデコボコを直す程度であれば、コテでも簡単にできるんですよ。
（塗装初心者東海もやってみたら、できました！）
弊社営業Mが「弊社製品の中で一番好きな製品」と熱く愛を語る程、便利なんです。
是非一度、ご検討くださいね。
いかがでしたでしょうか？
下記HPリンク先では、
本文でお話しした内容を、写真付きの資料と共に、更に詳しく解説しております。
ぜひご覧ください！
詳しくはHPをご覧ください！
床の下地処理方法～こんな時は何を使えばいいの？～
上記からは、弊社が作成している資料等もダウンロードしていただけます！
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ここまで、読んでいただき、ありがとうございました！
次回は、「防水材の不具合事例シリーズ第2弾」をお送りいたします。
それまで皆様、是非お身体に気をつけて、毎日をお過ごしくださいませ。
それでは、皆さま、また次回！
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E-mail: mailmagazine@hnt-net.co.jp
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