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【1/15号】寒さに負けない!冬場に起こりやすい塗装トラブルと対策完全ガイド❄️

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いつも大変お世話になっております。
東日本塗料㈱メールマガジン担当の毎度お馴染み亀田智代(元・東海)です。
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

新年が明けましたね。
早速プライベートの新年会で既にいろいろとやらかし、前途多難な亀田ですが、
今年も皆様のお役に立てるような内容をお届けしてまいります!
さて、そんな亀田、今年の目標、というかテーマは「減」と設定いたしました。
亀田家は、毎年必ず今年の漢字を年末に発表するのですが、試しに年始に決めてみました。
これは、仕事もプライベートもすべて「減」となります。
仕事で言えば、残業を「減らす」、そのためには、効率を上げなければなりません。
昨年以上にChatGPTなどの生成AIやソフト、PCのショートカットなどを活用し、
無駄な時間を減らし、多くの新しいアイディアを実現していきたいと思います。
そして、プライベートはもちろん、酒を「減らす」、酒による記憶喪失を「減らす」、
体重を「減らす」、体調不良を「減らす」、とにかく多くの「減らす」をしていけば、
より一層多くの新しいことにパワーを使い、充実した日々が送れるでしょう。
そんな亀田を、そして東日本塗料を、本年もどうぞお願いいたします!

・・・・さて、本日は、2025年最初のメールマガジンです!
本日は「冬場に起こりやすい不具合」についてお伝えいたします!

HPリンクはこちら!
寒さに負けない!冬場に起こりやすい塗装トラブルと対策完全ガイド❄️

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【本日のアジェンダ】
1.はじめに
2.冬場に起こりやすい不具合とは
3.不具合別対処方法
4.おわりに
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1.はじめに
年が明け、寒さが一層身に染みる毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
人間にとっても塗料にとっても【気温】は非常に重要で、
暑すぎても寒すぎても支障をきたす場合があります。
一番いいのは適温で塗装をすること。
ですが、日本には四季がありますので、
過酷な気温下でも塗装をしなければならないこともあります。

そこで!
今回は寒さ(気温の低さ)が原因で起きる不具合事例と対策方法をご紹介します。
本当に寒さが厳しい時、ぜひ参考にしてみてください!

2. 冬場に起こりやすい不具合とは
気温が低いときに発生しやすい不具合は下記のとおりです。

① 1液タイプの塗料が乾かない
② 2液タイプ(A液・B液)の塗料を撹拌機で混ぜ、塗装したが乾かない
③ 塗膜が白化してしまう
④ 塗料が固い

皆様も、お悩みになったことがあるのではないでしょうか?
では、次項で対処方法について説明しましょう。

3.対処方法
① 1液タイプの塗料が乾かない
水性塗料(エマルジョン塗料)は、塗装後に水分が蒸発して、
エマルジョン粒子同士がくっついて塗膜となります。
しかし、低温条件下で施工した場合、水分が蒸発しないため乾ききらず、
塗膜にならない場合や白化現象が起こる可能性があります。

【対処方法】
5℃以下の場合は施工しないことがもちろん理想です。
しかし、施工せざるを得ない場合は、換気をしっかりとし、風通しを良くし、
充分乾燥させられる環境を整えてください。
また、冬期は夜露・結露の発生が考えられるので、
午後3時以降は作業をしないようにしましょう。
もし結露している部位に塗装する場合は、ウエスなどで拭き取り、
乾燥してから塗装して下さい。
乾燥が不十分な場合、密着不良の原因になります。

② 2液タイプ(A液・B液)の塗料を撹拌機で混ぜ、塗装したが乾かない
反応硬化型塗料の場合、5℃以下で施工すると反応が遅くなり、
艶引けやしわの発生、軟化など塗膜不良が発生することがあります。

【対処方法】
塗膜物性は施工時の環境条件で大きく変わるので、
屋内の場合は気温を上げるなどの対処が必要です。
また、低温下の場合は、乾燥が遅くなるので、換気をしっかりとし、風通しを良くし、
充分乾燥させられる環境を整えてください。
低温時においては、専用の硬化促進剤がある場合は、使用をおすすめします。

③ 塗膜が白化してしまう
塗装後、冬期は特に乾燥するまでに時間がかかるため、
水分の影響による白化現象や、塗膜の表面が荒れて艶が引けてしまう現象が
発生することがあります。

【対処方法】
基本的には、塗膜が乾くまで、降雨や夜露を避けるようにしてください。
「雨が降る」とわかっている時は、施工はしないでください。

④ 塗料が固い
「いつもはローラーで転がせたのに全然伸びない!」
特に、厚膜塗料を冬場に施工する際に、多く見られる現象です。
塗料の粘度を下げるために専用の希釈剤を使用し、作業性を改善させる必要があります。
ただし、添加しすぎると、塗膜のべたつき・軟化などが発生したり、
本来の物性を確保できなかったりすることがあります。
そのため、必ずその塗料専用の希釈剤を使用し、決められた添加量を守ってください。

5.おわりに
冬場もあらゆるリスクがありますが、無事施工を完了するために
参考にして頂ければ幸いです。
また、施工環境に不安が残る場合は、いつでも東日本塗料までご連絡ください!

いかがでしたでしょうか?
今回の内容が少しでもお役に立てば幸いです。
HPでは写真を用い、より詳しく説明をしております。
是非ご覧ください!
HPリンクはこちら!
寒さに負けない!冬場に起こりやすい塗装トラブルと対策完全ガイド❄️

また、製品についてのご質問や、その他ご不明な点等がございましたら、
お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ!
お問い合わせフォームはこちら!


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今回も、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回配信日まで、どうぞお元気でお過ごしくださいね。
それでは、皆さま、また次回!