厚膜床材なのにローラー施工可能?!「フローンエポローラー」について
管理者用
はじめに
さて、皆さまは、以下のようなお悩みをお持ちではないですか?
「コテ塗はできないので、ローラーで施工できるものが欲しい」
「フォークリフトなどが走行するから耐久性が欲しい」
「薬品にも強い塗料はないの?」
「厚膜塗料でローラー施工、どっちも譲れない!」
「あんまり床材は慣れてないんだけど・・・・何かいいものない?」
そんなときは、「フローンエポローラー」がお勧めです!
「フローンエポローラー」特長
「フローンエポローラー」には、以下のような特長があります。
最大の特長はローラー施工可能なこと!
「フローンエポローラー」は2液エポキシ厚膜床用塗料で、
約0.4㎜程度の塗膜厚がつき、
しかもローラー施工が可能なのです!
「でも、0.4㎜でしょ?普通の厚膜より不安・・・・」
という方もいらっしゃるかと思います。
「フローンエポローラー」は、
2液エポキシ厚膜床用塗料「フローン50」(塗膜厚1.1㎜程度・角ゴテ使用)と
同等の耐摩耗性を保持しています!
では、ローラー施工ができる弊社の床材とも比較をしてみましょう。
ローラー施工ができて塗膜厚もしっかり保持できるのに、
1回塗で希釈もなし!
「厚膜だけど簡単なもの」というお悩みにピッタリだということが、
よくわかります。
本当にローラー施工できるの?
「とは言え、本当は金ゴテ使った方がいいんでしょう?」
というお声もよく聞きます。
上記写真からもわかる通り、
「どんなローラーを使えばいいかわからない」
という方のために、
専用ローラー「フローンローラー№1」もご用意しております。
「フローンエポローラー」施工のポイント
もちろん、「フローンエポローラー」の特長をしっかりと出すには、
塗り方が非常に重要となってきます。
均一に塗り広げていかないと、しっかりと性能を保つことはできないのです。
では、どうするのでしょうか?
「墨出し」という塗る前の準備があります。
実際の写真は以下の通りです。
「墨出し」は、お客様からのお問合せが非常に多い作業となっております。
下記記事をご覧ください!
↓↓↓↓
「墨出し」で驚きの仕上がり!不具合ゼロの施工方法大公開!!
上記をご覧いただいた上で、
もし、ご心配な点・ご不明点等ありましたら、弊社までお気軽にお問合せください!
詳しいお問合せはこちら!
「フローンエポローラー」施工事例
では、実際にどのような場所での施工事例があるのでしょうか?
「フローンエポローラー」は下記のような場所での実績がございます。
内部モルタル・コンクリート面
・ 倉庫
・ 化学工場
・ 食品工場
・ 研究室
・ 実験室
お客様からは、
「ローラー施工ができる事」
「厚膜塗料であること」
「耐久性があること」
「耐薬品性があること」
というポイントで、選ばれています。
実際の施工事例を見ていきましょう。
施工事例1:研究棟床
施工事例2:整備工場床
施工事例3:物流倉庫床
おわりに
では、最後にまとめます。
「フローンエポローラー」の特長
- ローラー施工が可能!
- 0.4㎜程度の塗膜厚
- 耐摩耗性に優れている
- 耐衝撃性に優れている
- 耐薬品性に優れている
- 耐久性に優れている
いかがでしたでしょうか?
「強靭な塗膜が欲しい!でもコテはちょっと・・・・・」
という方に全力でお勧めの塗料です!
ぜひ、一度、ご検討くださいね!
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